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計画じゃない無痛分娩・・・失敗?の巻 その②

更新日:2023年3月24日

2022.3.9



やあ!みんな元気?◯ッキーだよ☆☆☆


僕らは東京に隣接してるってことで何においても強引に東京を冠することで有名な某ピーナツ村の民が心の拠り所にしているテーマパークのお友達・・・のようなものだよ☆☆☆


・・・・・



・・・・・・・・・・ん?





あれれ?ドナル◯のお手てが剥き出しになってるね☆☆☆

でもドナ◯ドは本家の方でも脚の部分はタイツでしか覆われてないから大差ないよね☺️




・・・・ふくらはぎが中身を感じさせる



こんばんは、千葉県白井市のピラティススタジオ 、ミケネコピラティスでございます。



千葉県にお住まいの皆様方、朗報でございます。



勝手に許可もなく書いてるから恐ろしくて名前は出せないけど、我らがピーナツ村に無痛分娩に対応してくれる素晴らしい病院がありました。もう夢の国一本でやってるモノカルチャーなんて言わせないんだから!新しい魅力をアピールできるね☆


無痛分娩、聞いたことはあるけど身近な存在ではないかな・・・


というところでしょうか。

ググってみても、やはり国内においてはまだまだマイノリティー。

とはいうものの、割合の推移を見ると


2021年14%

2022年16%

2023年23%(予定)


と、増加傾向にある模様。


なんか気になるけどまだ身近に経験者がなかなかいない無痛分娩。前回に引き続き、無痛分娩を渇望し、志半ばにして(←半ばっていうか超序盤やったかも)夢破れた中年女の体験談を提供します。世の女性たちよ、私の屍を超えてゆけ😇



無痛分娩、クリニックによっては和痛分娩というところもあるそうな。痛みは和らげるけど完全なる無痛ではないよ、というところでしょうか。



私がお世話になった産院では、出産日を指定して計画的に陣痛を起こして出産に至る「計画無痛分娩」と自然に来る陣痛を待ってから麻酔を打って出産に至る無痛分娩がありました。私も最初は「そんなの絶対計画無痛で予定通りの日に、痛みもなく産みたいわ・・・」なんて都合の良いこと考えてました。


・・・が、医師に相談した時に言われたことで心が揺らぎました。


医師:「計画無痛で指定した日ってのも、一般的な予定日から前後して指定するんだけど、入院した日から3日以内で出産に至らなかったら一旦退院してもらって、出産できそうなまで子宮口が開いてから再入院になるよ。その場合、1回目の入院と2回目の入院とで(無痛分娩にかかった分の)費用が2倍になるよ。」


私:(・・・・え?それってつまり、入院して麻酔と陣痛促進剤を打って、せっかく痛みを感じない環境にいるのに、家に帰れってこと?陣痛はきてるのに?家帰ったらもはや麻酔切れてるんじゃないの?無痛どこいった?でさらにそのダメやった時のお金も払わなかんの?)「え〜と、3日で産まれないで帰る可能性はどれくらいあるんですか?」


医師:「う〜んなんとも。わかんないな〜テヘペロ😝」←※語尾は私の主観


私:「え〜と・・・無痛分娩を希望される方はどちらを選ばれることが多いですか?」


医師:「そうだね〜だいたい陣痛を待つ方が多いかな〜テヘペロ😋」←※語尾は私の主観


私:「・・・・・・・・陣痛がきてからの無痛分娩を希望します」



家に帰ってから猛烈に不安になって、「計画じゃない無痛分娩」で検索してブログとかyoutubeとかを検索しまくったけど出てくるのはどれもこれも「計画無痛分娩」ばかり・・・


誰か!私に!!情報をくれよ!!!


ていうか、陣痛来てからなんて無痛分娩の意味そもそもあるか?私血迷っとる?でも先生なんとなく陣痛待ちの方推しとった気がするしな〜(←そんなわけない)


相談時の医師はなんとなく計画無痛よりも陣痛を待つ方の無痛分娩推しなように感じた為(←あくまで私の主観)、また、つい「費用が倍かかるよ」のくだりでケチってしまい自然陣痛からの出産を選択しました。


その③へ続く・・・


今回の要点

◉無痛分娩にはあらかじめ日にちを決めて入院する計画無痛分娩と自然にくる陣痛を待ってから病院に行き麻酔を打つ無痛分娩がある(計画した日より前に陣痛がきたらそのまま病院へ行って麻酔→無痛分娩にできる)

◉計画無痛分娩を希望しても必ずしも計画した日に産まれるわけではない

◉しかも計画した日(入院した日から3日以内)に産まれなくても費用はかかる(←当たり前やけど)

◉世の中の無痛分娩の情報は計画無痛が多い気がする



 
 
 

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